詩葉書

結城永人


Dear いちごっ子

近付く海の波音を見詰めながら赤い匂いを嗅ぐ甘さに慕わす気持ちを寄せて……

Strawberry
It is you
For I remember

太陽が灼熱と砂浜に打ち放すと長方形の暗黒が僅かに浮かび上がる

Good bye
My angel

どうしても引き込まれてしまう

You know
Go ahead

まるで海みたいだ

書いてるのか?

現実は素晴らしい

また幻視してる

総てが揺れ動いて感じるんだ

表してるのか?

何もかも現実としか過ごさないぞ

あの暗黒によって反転された意識によって透明化された世界そのものこそ無限の苺なのさ

さらに考えなくてはならない

僕が真実に生きられるのは天使じゃなくて君のせい!

From 永遠を愛する人