平和へ向けて

結城永人


恋も二度目なら
気持ちを前面へ押し出して
真夏の夜の銀色の夢も
憧れてはなるまい

がむしゃらに行け
少しも引き下がらず
想いがあるかぎり

可愛く光った君が哀しく
まるで死んだように
絶頂を極めた喜びも眠たい
取り上げられてしまう
僕は判らなかった

二回目の愛でも
心は繋がると引きたかった
虹色の幻が真冬の空を
飾り付けるままか

判らなかった僕は
上げられてしまう取り
喜びも眠たい絶頂を極めた
ようにまるで死んだ
君が哀しく可愛く光った

想いでいるかぎり
少しも駆け込まれず
しゃかりきに出て

光った春色を
判らなかった
秋色は極めた
可愛く眠たい
毎日が好きで