祈り捲れば

結城永人


僕は信心を保つ

つまり正論を変えてまで
捧げたくはなかった

だから神様へ通じないと
行うべきでもなくて

そして唱うつもりだった
一切が悲劇ではない

考えないのか
親睦こそ
有しながら

君に賭した想いが最良だ
断じて放逐させるな

つまりだからそして

強いて敢えて決して

仲違いにもならなかった
曲げてみるとしても
生活と真実を繋ぎ合う
直観力は妥当だ