あんかん

結城永人


ずいぶんとながかった
いごこちのわるいきぶん
ほかくしたくないんだ
じたともにみとめられる
ちてんがあるだろうか

まかふしぎだとすれば
いっしょうはかぶそくを
もたなかったたゆまない
しんじつにひってきして
うらめしくなくてよく
およそひとりのこらずだ

てんかのものごとという
そうたいせいがほしい
みんなでいられるせけん
いかんしたごうよりも

きびはりはつてきである
ざんしんなごうりゅう
ふたたびははかどらない
りがいのいっちをえた
いかにもこうさんしないで