理解者

結城永人


男性として君を
守ってやりたい
生まれてから出会うまでの分も
骨には埋められない

僕が知られなくて
どれだけ悲しませてしまったのだろう
神に負わされたんだ

可笑しいくらい自信を持って
君は距離を縮めるにしろ

奥床しい女性だった
邪魔臭くないように
怒らせてはならないのか
嫌がる気持ちにはなれない

だからもはや
大切にしようと決める

頭が上がらないくらい魅力的な存在だ

君がいないと目が回ってしまう
くらくら崩れ落ちて寝込みそうなので
苦にしないで欲しいものだ

場面に嵌まり過ぎても
想いを失ったわけではなかった
夢が叶えられたかのように
僕も根性を付けて

いっそのこと
追ってみても貰いたい
消えてしまわないうちに

焚き火でも良いが
通り口でも良いが