円満

結城永人


憧れはいっそ
怒濤のように押し寄せるから辛い
良い人を止めないで
平然と構えるには想いこそ
掬い取れるかどうかだ

僕は君の

何なのか

君で僕も

誰かしら

満足するよりも
仲良くなるべきだなんて
気に入って貰えて
素晴らしく嬉しいと
脳味噌が痛いままでは
感じられなかった
打つけられて

君の僕は

誰なのか

僕も君で

何かしら

敬意を払わずに
付き合っては不味いみたく
分かりもしないで
慣れ切ったふうだと
見下げるわけには行かないんだ