本縁記

結城永人


僕も窶れた
去年はピンチで
今年も絶望そのものという
とどめか
来年こそ
けだし全く以て神様が立ちはだかっている
道程を誤るとは感じ得ない
たとえ忌々しさに倒れても明るい境地のようだ
気持ちが一つになった
かくや悔し泣きの涙が落ちて来る
生まれたときから覚えていたことがあるならば口上するよりもない

永遠だ



僕わ


徹しないと苦難する
身の丈にそぐわない実験を繰り返していた
されど隔たっては災厄を招く
地獄で油を売った局面など懐かしくなんざない
知能にせよ
無駄骨だと不味い
勘弁されたか
崇拝するのは尤もだ